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ら行の不動産用語

ラーメン構造(らーめんこうぞう)

ラーメン構造とは、建物の荷重を柱と梁で支える工法で、柱と梁の結合部分が変形しにくい「剛接合」になっているものです。
ラーメンとはドイツ語で枠のことを指します。部材と部材の結合部分が固定(剛接合)されているため、柱と梁だけで地震などの横揺れに耐えることができる構造です。筋交いや耐力壁を必要としないため、窓の大きさや位置、間取りレイアウトなどを比較的自由に設定することが可能です。鉄骨造や鉄筋コンクリート造の建物で多く採用されています。

ライトコート

ライトコートとは、採光のためにつくられる中庭のことです。
住戸の中に設けられる場合と、共用部分に設けられる場合があります。マンションでは、3階~5階建ての低層・中層マンションに採用されるのが一般的です。

欄間(らんま)

欄間とは、天井と鴨居の間に設けられた開口部分のことです。
通風や採光の他に室内装飾の役目も果たしています。和風建築では、透かし彫りのある板や組格子をはめ込むことが多く、洋風建築では、ガラスがはめ込まれたものや壁にしたものが多く見られます。

立面図(りつめんず)

立面図とは、建物を東西南北の各方位から見た図面です。
外からその家がどう見えるのかが一目で分かります。屋根の形状、窓の大きさや形、並び方、玄関ドアやバルコニー手摺のデザインなど、建物の外観イメージをつかむために必要な図面です。

リバースモゲージ

持ち家などの居住用資産を担保として、生活資金の融資を受けるものです。
長期生活支援資金または逆抵当融資ともいいます。自宅を担保に自治体や金融機関から融資を受け、死亡後に担保物件を処分して借入金を一括返済します。
一生自分の家に住み続けられるのが特徴で、持ち家がありながら、十分な現金収入がない高齢者から注目されています。この制度は、子どもがいても、同居していなければ、融資の対象となります。
自分の資産を活用して、自分の人生を有意義に過ごしたいと考えるシニアには、安心感を与えてくれる融資制度です。

利回り(りまわり)

利回りとは、投資した元本に対する収益の割合です。1年当たりの収益率を年利回りといいます。
不動産では、投資額に対する賃料収入などの割合をいいます。
利回りには「表面利回り」と「実質利回り」があります。表面利回りは家賃収入や駐車場収入などを投資額で割ったもので、おおまかな収益力を見る指標になります。これに対して実質利回りは、家賃などの収入から、管理費、固定資産税、修繕積立金、保険料などの経費を引いた金額を投資額で割ったものです。そのため、正確な収益力をみるのは実質利回りで判断されます。

リロケーション

リロケーションとは、転勤などの留守宅を賃貸することです。
かつては一部の大手企業などで、留守宅を借上げて他の社員に貸し出す「借上社宅制度」をもっているところがありましたが、留守宅が賃貸市場に出ることはあまりありませんでした。理由は、一度貸してしまうと、戻ってきたとき明け渡してもらえる保証がないという懸念があったためです。法人契約によるリロケーションもありましたが、なかなか一般化しませんでした。
しかし、1992年の借地借家法で「期限付借家権」が創設され、2000年には「定期借家権」が導入されたことで、転勤者は期限付きで自宅を賃貸住宅にすることが可能になりました。
現在ではリロケーションを専門とする会社もあり、リロケーション市場も拡大しています。借りる側にとっては、5年定期借家であれば、5年後の更新はできませんが、2年毎の更新料がいらないというメリットもあり、賃貸物件の1タイプとして認識されてきています。

礼金(れいきん)

建物の賃貸借契約を新規に締結する際に、借主から貸主に契約締結の謝礼として支払われる金銭。
解約時借主には返金されない。

ロータンク

ロータンクとは、水洗トイレで洗浄水を供給するために一定量の水を貯めておくタンクで、底部が便座と同程度の低い位置にあるタイプのことをいいます。高い位置にあるタイプは「ハイタンク」といいます。
中央部に穴の空いたすり鉢状の蓋と吐水口がある「手洗い付きタンク」と、「手洗いなしタンク」があります。タンクの設置方法は、便器に直接付ける「密結タイプ」と、壁のコーナー部に付ける「隅付けタイプ」があります。

ローン特約(ろーんとくやく)

不動産物件を購入する際に、買主が金融機関などから融資を受けることができない場合に備えて、売買契約を無条件で白紙に戻すことができる特約を結ぶことがあります。この特約を「ローン特約」といいます。また、この特約条項を契約書に記載したものを「ローン条項」といいます。
特約が適用される場合は、すでに手付金などが支払われていても、全額が返還されます。

路地状部分(ろじじょうぶぶん)

路地状部分とは、宅地が道路に接するようにするための、通路状の宅地のことをいいます。
「敷地延長」、「旗ざお地」ともいいます。
都市計画区域内などにおいて建物を建てる場合には、原則としてその敷地が道路に2メートル以上接していなければなりません。道路から奥まった敷地の場合は、道路に接するまで、敷地の一部を路地状に延長する必要があります。
この路地状部分も含めて敷地とみなされます。また、路地状部分の長さにより、公法上の制限を受けることがあります。